2013年12月31日火曜日

Victoria4.2でいいのか

大丈夫だと

Poserで末永く遊ぶなら、「ビクトリア4.2」というフィギュアがおすすめだと、以前紹介しました。現在ビクトリア6まで登場していますが、別に「ビクトリア4.2」で大丈夫だと思います。どうせ使うなら最新の「6」が良いと思うかもしれませんが、

・ビクトリア6に関する情報が少ない
・魅力的なキャラモーフが少ない
・6向けの服やアクセサリが少ない
・ベンダーさんがビクトリア4.2向けをいまだに作成している

ので、わざわざ用意する必要はないです。


解消されても、モーフで調整可能

上の4つが解消されて、「6」を使う環境が整っても、ビクトリア4のモーフを「6」に移植するものが販売されているし、それにまつわる情報も解消される頃には出回っていることでしょう。そういう意味でも、Victoria 4.2を利用していくのが望ましいです。

ビクトリア4.2向けの商品は、数え切れないほどあり、それらを切り捨てて新しいフィギュア用につくりかえる、つくるということは、現在のところないようです。(2013年12月31日)。


海外ストアも「4」向け商品が断トツ

DAZ Productionsでは、「6」向けを出し始めていますが、「4」向けも同時に出しています。自分的には、「4」向けの方が「6」に比べて魅力的な商品が多いと思います。これからはわかりませんが、しばらくはあまり変わらないでしょう。

RenderosityとRuntime DNAいうところでは、ほぼ「4」向けのしか出していません。ストアを見ても、「4」へのウェイトが高いことがよくわかります。勝手な想像ですが、「6」より「4」のほうが、何においても使いやすいものが揃っていることだと思います。


関連リンク先(海外サイト)
DAZ Productions
Victoria 4.2などのフィギュア、服・ドレス、アクセサリなどを販売している海外ストア。「ビクトリア6」向けを出してはいますが、「4」向けも同時に出しています。
Renderosity
キャラモーフ、服・ドレス、アクセサリなどを販売している海外ストア。ほぼ「4」向けの商品しかありません。自分にとっては助かります。
Runtime DNA
Renderosityと同じような海外ストア。独自のフィギュアを出したりしていますが、自分的にはいまいちです。なんか最近勢いを失くしている気がします。

2013年12月28日土曜日

DAZ社に登録したら

Victoria 4.2 Starter Bundleを

付属あるいはテライユキなどのフィギュアが飽きてしまったら、何かひとつフィギュアを買うというのもいいと思います。たとえば当ブログではビクトリア4をおススメします。なぜなら

・一番よく購入されている
・女性で魅力的
・集めきれないほどのアイテムがある
・頑張ればオリジナルフィギュアがつくれる
・ネットでの情報が得やすい

からです。しかしビクトリア単体を購入しても意味がないので、最低限モーフとセットで購入しましょう。たとえば、Victoria 4.2 Starter BundleあるいはVictoria 4.2 Pro Bundleなんかが良いです。セットで買うと、多少安くなります。

どうして必要か

Victoria 4.2 Starter BundleやVictoria 4.2 Pro Bundleに入っている「V4 Morph++」がないと、キャラクタモーフなどが適用できないから。キャラモーフとは、ビクトリアの顔、スタイルを変えられる機能。他にも手足の長さや鼻の形を変えられます。この機能のおかげで、海外オンラインストアにはキャラモーフがたくさん販売されているわけです。見ていると、とても魅力的なキャラが多くて、困ります。

必要な理由としてもう一つ上げるなら、アクセサリや服によっては、「V4 Morph++」に対応するモーフが仕込まれているのがほとんどだから。「V4 Morph++」がないと不便です。なくてもなんとかなるものはありますが、非常に少ないです。

もちろん「V4 Morph++」がなくても、フィギュアキャラクタとして使えます。が、初期状態のビクトリアはいまいちなので、末永くPoserで遊ぶなら、キャラを生まれかわらせたいならば、「V4 Morph++」は必須だと思います。

基本はV4とV4 Morph++があれば大丈夫だが

基本的にはビクトリア4とV4 Morpha++があれば良いのですが、できれば服とかもあったらいいと思います。Poserでいろいろと試せるからです。たとえばStarter Bundleには、「水着」、「ビーチウェア」が入っているし、Pro Bundleには、マトリックスのトリニティが着てそうな服、ヒール、髪の毛などが入っています。ばらで買うと、かなりの値段だとわかります。そういう意味では、かなりお得です。

他のフィギュアはどうなのか?

ビクトリアの他にも一応ありますが、正直あまり使いたいと思いません。好みがだいぶ影響していますが、せいぜいアイコぐらいは許せるでしょうか。ただ他のキャラクタ(Aiko4、Stephanie4、The Girl4など)はあると便利です。たまにベンダーさんによっては求めているからです。ただお金もかかることですから、なくても別にいいかなとは思います。

男性フィギュアも一応あり、たとえば「マイケル」というのがいます。なかなかいいスタイルを誇っていますが、ネットでの情報が少なく、服やアクセサリもあまり見かけません。やっぱりというか世界共通なのか、女性フィギュアに焦点があてられています。したがって、女性フィギュア、とりわけビクトリア以外はおススメできないと考えます。



▼関連リンク先(海外オンラインストア)
Victoria 4.2 Starter Bundle
セットでは一番安い商品。自分もこれを買いました。
Victoria 4.2 Pro Bundle
セットでは二番目に安い商品。今ではこれを買えば良かったと思います。
Aiko 4 Starter Pack
あると便利かなというもの。一応自分も持っていて、たまに役立つなと感じています。

ピンタレスト更新

ピンタレストにどハマリ中です。特にファッション関係のは、見ていて飽きませんね。ドレスといっても、いろいろなのがあり、面白いなと思っています。有名な歌手、女優とかが着ているものより、普通の人が着こなしている、魅せているものの方が、いいなと感じています。見つけるたびに、おおとかひとりでいって、楽しんでいます。まだドレス類しか集めていませんが、他にもコレクションしていきたいですね。

▼参考リンク
ピンタレスト(ドレスボード)
管理者 Botannが集めている洋服・ドレスの写真です。

Poser英語版をパッケージで

たぶんパッケージで入手可能

以前Poser英語版を購入できる場所をしましたが、やっぱりパッケージでほしいという方もいるでしょう。自分が知っているところでは、「楽天ダイレクト」なら手に入るのではと思います。少しお金がかかるし、商品が届くまで時間がかかりますが。あとは大手オークションサイト「ebay.com」でしょう。ただ、オークションだと偽物をつかまされる可能性がありますので、やめた方が良いです。


楽天ダイレクトなら

日本から買うなら楽天ダイレクトが、安心確実?かもしれません。支払方法はクレジットカートかペイパルですが、楽天の関連会社でしょうし、ポイントも使えるからです。とはいっても最新版のPoser10やPoser Pro 2014はないみたいで、少し残念です。まあ「7」以降なら問題ないと思うので、どれかひとつ買えば良いでしょう。


余裕があるなら「Pro」がいいかも

金銭的に余裕があるなら、パソコンのスペックが良いなら、「Poser Pro 2012」にしたほうが、いろいろとできて便利かもしれません。フォトショップとの連携もできるらしいし、フィギュア作成もできるとかあるらしいので、面白いですよ、きっと。

またすすめる大きな理由としては、「Poser Pro 2012」が発売されたときより、かなり安くなっているからです。確か出た当初は、5万円近くしましたが、今は2万円くらいになっています。お得度はかなり高いでしょう。別に連携もしたくないし、フィギュアもつくりたくなければ、Poser9で充分です。こちらは、1万円しないです。


▼関連リンク先(楽天ダイレクト)
Smith Micro Poser 9
1万円しないポーザー。でもできることはすごい。モデリングなしで魅力的なフィギュアを扱えたりできます。
Smith Micro Poser Pro 2012 Software
2万円くらいのポーザー。Poser9と同じインターフェイスで、できることが多い。たとえばフォトショップと連携できたり、フィギュア作成ができたりするらしい。調べたところだとそんなことができるとありました。まだ確認してないけど。でもすごい機能が詰め込められているみたい。基本的にはPoser9でできることはできる。

Poser関連本がひそかに出ていた

Poserの基本操作がわかる?

Poserを本で勉強するなら『POSER Book for Super Beginners』が一番ですが、もしかしたら『はじめてのDAZ Studio』という本でも学べるかもしれません。2013年8月ごろ出た本みたいで、内容的に良さそうです。ただ、Poserというソフトを使うわけではなく、似たようなソフト「DAZ Studio」を使いますので、あとでポーザーに戻るときに微調整が必要かもしれません。

DAZ Studioというのは、DAZ Productions社が出す無料3DCGソフトウェア(以前は有料でした)で、手軽に簡単に3DCGの世界を堪能できるもの、とされています。


DAZ Studioの基本がわかる内容

インストールからポーズ・レンダリングまで学習できるみたいです。本の販売元で一部内容が見られますが、とりあえず理解できるかなという感じです。これから3DCGソフトに触れる人が対象のようなので、用語解説をうけながら読み進めるのではと思います。

この本で内容的に面白くなるのは、第3章、第4章あたりからでしょう。フィギュアを実際に操作し、レンダリングするところまでを体感できるはずです。自分的に気になるのは、ライティングの設定がどの程度ページが割かれていて、どんな内容が書かれているかです。

ライティングの解説は、ネットのあちこちでなされているのですが、ものすごく難しく書かれていて理解に苦しみします。なんでそんな難しく書けるのか不思議です。もしかしたら難しい中に、本物のライティングみたいのがあるかもわかりませんが、自分には理解できません。

この本でライティングについてわかりやすく解説されていて、簡単に実行できるものなら、買う価値ありそうです。たとえば、伝統的な三点照明?を利用し、このポーズの時は、この位置で設定すると、最適なレンダリングができる、なんてことは、書かれていないのかなあ。


PoserよりDAZ Studioの方が

DAZ Studioは、場合によっては良いソフトかもしれません。レンダリングはきれいだし、ソフトの起動が少しPoserより早いし、プラグインで拡張可能だし、いろいろなソフトウェアとの連携にも優れています。しかも無料。人によっては、Poserは高いし、DAZ Studioとたいして変わらないから利用している、なんて人もいると思います。

たまに利用しますが、なかなか使いやすいです。特にレンダリングの結果はきれいだなと感じますね。ちょいちょいとかゆいところに手が届く機能みたいのがあり、Poserって何って思うときもあります。

【送料無料選択可!】はじめてのDAZ Studio モデリングなしで3D-CGキャラクターを作る! (I/O)[...しかしそれでもPoserはポーザーで、良い面がありどうしても手放せません。自分は勝手に両方のいいところをうまく利用しているつもりです。話題がそれましたが、DAZ StudioでPoserの基本操作を学ぶのもひとつの手ですし、今回紹介した本で習うのも良いかもしれません。


▼参考リンク
書籍情報 - はじめてのDAZ Studio(工学社ホームページ)

2013年12月27日金曜日

ピンタレスト関連本

ピンタレスト本は少ない

最近何かと話題のピンタレスト。もしかしたら来年アメリカジャスダックに上場?するかもれないとのことで、ツイッターよりも株価は上になるなんて予想も出ています。そんなホットなピンタレストについて書いている本に『Pinterestビジネス講座 Twitterより速く!Facebookより刺さる! 世界が注目する第3のSNSのマーケティング』というのがあります。

内容は読むほどではないけれど

内容は

・日本、海外の企業でどれだけピンタレストを使っているか
・どうピンタレストを有効活用しているか
・どうやってピンタレストは使うのか
・WordPressにどう組み込むか


Pinterestビジネス講座 Twitterより速く!Facebookより刺さる! 世界が注目する第3のSNSのマーケティング活用 (単行本・ムック) / 井出一誠/著 左納健大/著 黒沼透/著 熊坂仁美/著 深谷歩/著 PinterestGuideブロガーズ/著などといったもの。参考になったのは、どれだけの利用者がいて、有効活用している人がいるかというところ。画像をピンして、どう自分のサイトやブログに呼び寄せ、買物してもらうかなどをショッピングモールを例に紹介していました。

さらに面白かったのは、企業より個人がかなりすげえコレクションをし公開し、かなりのフォロワー数をたたき出していたこと。これからは個人がより中心的に発信していくんだなと思いました。内容はそんなところで、ネットでも手に入りそうですが、本は本でコンパクトにわかるので、いいなあとも感じました。


ピンタレストというサイトをフル活用中

なんでもピンできるサイト

海外オンラインサービスのひとつに「ピンタレスト」というのがあります。画像、動画、PDFなどだいたいのフォーマットをピン(投稿)できてしまうものです。コンセプトは、画像でつながろう、だった気がします。

ピンしたものは、アカウント作成時にもらえるボードに貼ることができます。このボードは自分で名前をつけ、さまざまなカテゴリに分類できます。自分はファッション、音楽、アート?などが好きなので、そういったのを積極的にピンしています。

今年の10月くらいから日本語化されて、日本人ユーザーも増えてきている感じがします。ピンタレストは自分の好きなものを増やせる楽しみがあるため、アメリカでは中毒者続出とのこと。ツイッターみたいに他人のボードをフォローできたり、あるボードのある画像だけをピンできたり、フェイスブックみたいに「like」ボタンを押したりできるのも面白いです。楽天が出資していることで話題になりましたが、その後どうなったのか気になっています。

▼参考リンク先
Pinterest(公式ページ)
管理者 Botannのページ

テライユキでわかることとわかったこと

テライユキとは


前回紹介した本『POSER Book for Super Beginners』の表紙の女の子で、かなり前に出されたポーザー用フィギュアです。「テライユキ」という女性モデルがいたとか?で話題になりました。今でもコンテンツパラダイスという海外オンラインストアで販売されています。少し高いですが、ファイル容量も比較的少なく、Poserの起動を早くできる特徴があります。

使いやすいし、魅力的なフィギュア


テライユキは、基本操作を覚えるのにモチベーションが上がりそうなので、最初に取り扱うのに最適かもしれません。自分もかつて利用しました。『POSER Book for Super Beginners』を片手に操作方法をしっかり学んだ記憶があります。今パッパッとポーザーを動かせるのはテライユキとその本のおかげかもしれないので、感謝していますね。

テライユキが出た当時、相当人気があったようです。おそらく、かわいくて魅力的な彼女を画面で自由自在に動かせて、ポーズィングさせることができたからだと思います。確かテライユキのグラビア雑誌やイメージビデオ?みたいのも販売されました。人気の高さがうかがえます。


Poserの基本操作を覚えるには良いが

上で記したようにかつて自分は基本操作を覚えるために、「テライユキ」を利用しました。その結果現在快適にポーザーを操作できるようにはなりました。が、無理して彼女を使わなくても、良いかなと感じます。フィギュアの価格も39ドルと高すぎます。別のフィギュア(ビクトリア、マイケルなど)で検討したほうが、良いと思います。

というのは操作を覚え、しばらく使いこんでいくと、「テライユキ」で何かをやろうとするにもできないことが多いからです。たとえば、別の服を着せてこういうポーズィングをと思っても、それ専用のがあまりありません。あとは少しここの部分(腕、頭など)を変えようにも、モーフィング知識もあまりなかったせいなのか、あまりうまく加工できないです。つまり「テライユキ」は汎用性・拡張性の面で少し問題があるといいたいのです。

探せばある

テライユキ系の服やドレスなどは基本的にあまりないのですが、ネットには一応あります。自分が探したところだと、フリー(無料)が少し、有料のが少しです。あとはテライユキをどう魅力的に見せるか?的な内容のブログを書いている方も少数ですが、います。面倒くさいことが好きならば、おすすめできますが、テライユキ関連情報はどうしても内容的に難しいところがあったり、とっつきにくかったり、CGとかの周辺知識が相当ないと対応できないと思います。

以前ネットでテライユキ関連の情報を調べていたとき、本当に彼女なの?と思わせる顔、スタイルを見つけ、すごいのつくっているなあと思ったことがありました。

しかしそのときわかったのは、初心者というか面倒事が嫌いな人には到底耐えられない作業内容が延々と書かれていました。もうあまりの量だったので、途中で読むのをやめたくらいです。以上からして、テライユキでいろいろと研究していこうというのは、あまりおススメできません。別のフィギュアキャラクタで考えましょう。

 

2013年12月26日木曜日

Poserについて本で勉強したければ

この一冊でしょうか

ポーザー関連本は、あまり出ていません。また最新版のPoserに合わせた本などは一冊もないと思います。そもそもPoserというソフト自体があまり知られていないから、書かれることがないのでしょう。またネットに基本的な操作方法がバラバラですが掲載されています。

そんな理由でないのかもしれません。が、一応あることはあって参考になるかわかりませんが、紹介します。本の名前は『POSER Book for Super Beginners』。Poser6を基準につくられた初心者向けの解説本ですが、とてもよくできたものです。今でも時々参考にするくらいです。


おススメ本のどこが良いのか

難しい専門用語がほぼ出てこないところが良い。こういう関係の本は必ずといっていいほど、わけのわからない用語が出てきますが、ほぼありません。たとえ出てきても、写真・画像入りなので、なんとなく意味がわかります。

ページレイアウトが良い。字は若干小さいですが、レイアウトがきれいなので、見やすいと思います。見やすさは理解力を上げるものになり、助かります。他の本ではこの辺が考慮されていないので、困ります。

実際にPoserを動かしながら、学べることが良い。本を見ながら、フィギュアを画面内に呼び出して、服を着せて、ポーズを取らせ、アングルを決め、ライティングするところまで体感できます。大雑把な説明しかなされていませんが、基本が理解できるので感動できます。ちなみにこの本を読むまで、何が基本がわかりませんでしたので、買ってよかったと思っています。


少し高いのと少なってきている

【送料無料】POSER book for super beginners [ 可知豊 ]本の値段は専門書に位置付けられているせいなのか、希少な本だからなのか、少し高いです。3900円はなかなかです。発売されたのは2006年だからなのか、本屋さんやネット通販でもあまり見かけなくなりました。もしかしたら、問い合わせしたらどこかのお店にたくさん残っているかもしれませんが。

ポーザー本ではかなりわかりやすい解説書なので、まさに初心者というかこれからポーザーに触れてみようかなと考えている方に最適です。


▼購入できるストア

楽天ブックス

2013年12月25日水曜日

Poserのアップデートは使ってみて判断しよう

個人的にはおすすめしない

Poser7なりPoser9を購入、インストールし利用していると、アップデートしませんかとウィザード画面が出てきます。普通はしたほうがよいのですが、アップすると買ったPoserアイテムが使えなくなる、読み込めなくなる、などの現象が起きる可能性があります。

自分はかつてアップデートしたら、一部アイテムが利用できなくなったり、Pythonというプログラムが使えなくなったりで、困りました。最初は原因がよくわからず、ネットで調べまくったら、アップデートが原因だとわかり、驚きました。急いで、アンインストールして古いのに戻したら、使えなかったのが、元通り使えました。

 

アップして良い場合もある?

不定期に更新されているアップデート版は、場合によってはよいときもあります。あるファイルで書きだしたいものがあったときに、アップデート版にはあって古いのにはないのがありました。自分はアップして書きだせるようにするかしないか迷いました。

結局アップしましたが、おかげでできるようになり、便利に利用しています。なぜか使えないと思っていたPoserアイテムも使えています。このように自分にとって、アップしたら都合が良いなと思ったらするべきかなと。それ以外は、しないほうが良いでしょう。

 

不具合があるかもしれないけど

とりあえずアップしてみても良いかもしれません。これは自分の体験談ですので、人によってはアップしてよかったということもありえます。もしアップして具合が悪くなれば、元に戻せばよいのです。やり直しがきくというのは、ありがたいことです。恐れず、トライしてみましょう。

PoserはMac向けよりWindows

たぶんWindows版のほうが良い

Poserはマック向けにも出していますが、なんとなくWindows版のほうが良いと思います。ネットにあるポーザー関係の解説は、たいがいWin向けにされている気がするし、Macのパソコンはウインドウズより高くて用意する段階から選択しにくいと感じるからです。自分もウインドウズ版のを利用していて、今後も当ブログでは、Win向けのなんらかの解説・紹介をしていきます。


書店のもWin向け?

少ないですが、書店にPoserの解説書みたいのがありますが、だいたいウインドウズ向け。おそらくみんな持っているからとか、そんな理由でマック向けはないのでしょう。デザイン系の本であれば、マックのパソコンのキャプチャ画面がでますが、ポーザー系のではない気がします。書籍に掲載される写真も普及度とか関係あるのかもしれません。


Win前提で、海外サイトでも解説?

たまに海外のサイトを見るのですが、大体ウインドウズ版を基本に解説かなという感じがします。たま~にマックでやっている人もいますが、少ないです。日本人でも同じ印象です。やっぱりPoserのソフトもそこそこ高いので、マックよりウインドウズ系で安くて高機能なのが簡単に入手可能なのを選ぶのかもしれませんね。

 

一応Macでも大丈夫

とはいうものの高いだけで、Windows向けにつくられたPoserのボタン・メニュー配置と同じだと思います。でないと困りますから。ネットのPoser情報をマック向けに解釈し直す、操作方法を覚えるなどがありますが、慣れれば問題ないでしょう。場合によっては、Winよりマックのほうが使いやすかったりするかもしれません。多少のお金の支出をいとわなければ、マックのコンピュータでマック版ポーザーをやってみましょう。

2013年12月24日火曜日

Poserだとこんな画像がつくれます。

当ブログを始めたときにも触れたかもしれませんが、ポーザーという3DCGソフトを使うと、以下のような画像が創り出せます。キャラクタフィギュア、ドレス、アクセサリなどが必要であったり、構図や仕草を自分で考えなくてはなりませんが、しっかりそれらがクリできれば、すげえ画像が素人でもできてしまいます。

おそらくこんな画像つくるには、いろいろ手順を踏んで、勉強し何してということをやるのでしょうけど、ポーザーであれば、比較的簡単に出来てしまいます。そういった意味でも趣味でやるのにはうってつけだと思います。

※画像はピクシブというイラスト投稿サイトにある、管理者のBotannがつくったものです。他にも数点あります。よろしければ、ご覧ください。

▼リンク先ページ
Merry Christmas

iPoserとは違う

iPoserとPoserは違う


iPhoneの仲間とかではないです。またPoserと似ていますが、扱えるものが違います。少し前に出て、今も出ているもので「iPoser」なるものがあります。これは、ポーザーをもっと身近に感じてもらおうと思って出された製品、だと思います。

だけど、ビクトリアやマイケルといったPoserの標準フィギュア、テライユキフィギュアが扱えるかどうかわからないもので、中途半端な商品です。もし始めるなら、Poserの方を選びましょう。


Poserは英語版を

バージョンは「7」以降ならどれでも構いませんが、是非とも英語版を購入しましょう。購入できるところや英語版が良い理由は、以前当ブログでも紹介しましたので、詳細は割愛します。下にリンク先は載せておきますので参考にしてください。

一言でいうと、価格が安くて、起動早くて、変なエラーなくて、快適だということ。日本語版にはそういったことがありません。これだけでも買う価値がありです。ネットを見ると、日本語版を使ってビクトリアなどを簡単に操作していますが、微調整?に大変な苦労をされていると思います。


Poser世界は英語

ソフト自体が海外製なので、仕方ないのかもしれません。が、驚いたり心配する必要ありません。辞書引けばなんとかなります。もっというと中学校の英語の教科書がわかればそんな難しくありません。

単語が並んでいるだけですし、慣れればなんとなくそんな意味か分かってきますので、妙な不安を抱く必要はありません。遊ぶついでに、英語の勉強です。なんか、任天堂のCMで似たような文句があったような......



関連リンク先
▼購入場所
Amazon.com
アメリカのアマゾンです。Poser9/Poser10/Poser Pro 2012の3つがかなり安く販売されています(2013年12月21日現在)。安さは楽天ダイレクトと良い勝負です。やはり世界のアマゾンかなと感じます。
Content Paradise
Poserの販売元です。自分はここで購入しました。アマゾンと違って安いとは言い難いですが、安心して買えます。時々アマゾンと同じくらいの価格で販売しているときがあります。人気があるのかないのか微妙なところです。
Renderosity
Poser商品をたくさん販売しているところで、最近Poser10/Poser Pro 2014が購入できるようになりました。Poser7、Poser8とかは買えないですが、とても買いやすいストアさんです。が、まだ価格的には高いので、Amazon.comかContent Paradiseのいずれかで購入したほうが良いでしょう。

※購入時、どこで買うにしてもデジタルデータで買うを選びましょう。おそらくパッケージでは
 買えないというか日本に送ってもらえません。自分が利用したContent Paradiseには
 「digital data(Win)」というのが選択肢にあった気がします。Amazon.comでは、
 「PC Download」という形で購入できそうです。

英語版の良いところ
当ブログの記事で紹介しました。なぜよいのかが簡単に詳しく?わかるようになっています。自分は英語版に切り替えて本当に良かったですね。最初から英語版にしとくべきだったと思っています。

Poserで遊ぶのに特に何か必要か?

スキルは特にいらない

Poserで遊ぶのに特別なスキルや道具が必要なのかと言われれば、それほど入りません。いるのは、多少のお金、以前紹介した高機能パソコン、ポーザー、Victoria 4.2 Sarter Bundleの4種類でしょうか。最低4種類ないと何もできません。

こった道具もいらない

マウスはこういうものが、キーボードはこういうものがというのもありません。自分はドスパラさんで買ったときについていたものを利用して、Poserを十分楽しめています。人によっては別途用意しているようですが、要らないと思います。お金がかかることですし。

できればあったほうが良いもの

【送料無料】AdobePhotoshop CS6 日本語 (Win) 通常版 (PHOTOSHOP CS6(J)まずは大きいモニタです。大きければ、操作しやすいし見やすいから。19インチ(1280×780ぐらい?)だとちょうどよいのでしょうか。

置くスペースがあるならもう少し大きいのでもよいですが、場所をかなりとられて、邪魔になるかもしれません。モニタを新調するなら、おける場所があるか、しっかり確認しましょう。

外付けのHDDは用意しましょう。とりあえず500GBぐらいのを持っておけば、大丈夫でしょう。データのバックアップをとるため。Poserファイルをたくさん保存したりしてくると、意外に容量をくったりするので、そこに一時的に保存しておくなんて使い方をするのにも使えて便利です。

あとは「Photoshop」でしょうか。廉価版のでも良いかもしれませんが、CSなんちゃらのほうが、いろいろ面白いことができるので、そちらのほうがおすすめです。

かなり高いですが、あったら便利。自分はフル活用しています。 「Extended」というのもありますが、高すぎなので、やめた方がよいです。普通のとあまり変わりませんが、3Dデータを取り込めるというのが大きな違いでしょうか。

 



2013年12月22日日曜日

海外ストアで購入する時の注意点

表記は基本英語

当然ですが、海外のオンラインストアで買い物する時は、日本語以外の言語になります。基本的に世界標準言語になってきている「英語」になります。が、そんなにびびらなくても大丈夫。使われているのは日本の中学校で使われている教科書で出てくるような英語です。もっというと簡単な英単語が並んでいるだけです。難しくありません。


カートに入れたら、即請求はない

日本のオンラインショップで買物する時にも利用する「ショッピングカート」と同じで、入れたからといって、すぐ請求されるわけではありません。もし請求されるようであれば、あやしいサイトだと思います。何回か海外のオンラインショップを利用してますが、入れただけで請求されたことはありません。


クレカは必要

クレジットカードは持っていないと買物できません。海外には代引き、銀行振込といったサービスは一般的ではありません。どこでもよいので用意しましょう。たとえば、以下の楽天カードは維持手数料無料なので、良いかなと思います。




ペイパルは利用したほうが良い

以前当ブログでも紹介しましたが、ペイパルのサービスは積極的に利用しましょう。海外のオンラインショップでも推奨されています。自分はペイパルが利用できるお店であるかを、利用条件のひとつに数えています。日本ではあまり知られていませんが、海外ではめっちゃ普及しています。きっと。ペイパルの最大のメリットは、相手にクレジットカード番号を伝えなくても、メアドとパスワードがあれば決済可能というところです。


気にしているかもしれないが

英語だということで、なかなか海外ストアは利用しにくいイメージがあるかもしれませんが、そんなむずくないです。ショップ側から国際電話されることもないし、メールで問い合わせをされることもありません。普通に取引していれば。

確かに頼んだ品物と違うものが届いたら、メールで問い合わせをしなくてはなりませんが、それも簡単。ネットに英語用の質問文・応答文なるものが、いっぱいあるので、うまく使って対応すれば、良いのです。自分も一時そんな不安を持っていましたが、なんとかなるだろうというアバウト精神でやっています。さすがに海外からの電話は嫌かも。

海外ストア - DAZ社について

DAZ Productionsとは?

3DCGソフト関連の商品、主にPoserアイテムを中心に販売している大手の海外ストアです。ここで出しているもので、「Victoria 4」、「Micheal 4」、「Stephanie 4」などがあります。自分はそのビクトリアの拡張性・汎用性の高さに惹かれて、現在夢中になって遊びながら、いろいろ研究しています。


日本にないすごいものがたくさん

DAZ社は、基本的にデジタルデータを扱っています。「モノ」はあまりありません。しかしそのデジタルデータの量はすさまじいし、質の高いものがたくさんあります。

たとえば、キャラクタフィギュアなんかは、一見本物の人間かよと思わせますし、服やドレスをフィギュアに着せると本当にそれぽっく見えます。こういったものは日本では見られませんし、手に入れるにも、相当なお金がかかると思います。

またチュートリアルというマニュアルが販売されているのですが、すごくわかりやすいです。全部英語表記なので、全部わかるわけではないのですが、画像が載っているので、英語ができなくても、なんとなくわかってしまいます。

このように、理解できてしまうくらいに質の高いマニュアルが、海外ストアにはあったりするので、研究のしがいがとてもありますね。ちなみにどんな内容のがあるかというと、キャラへのライトの当て方についてとか、ポーズをきれいに見せる方法とか、Photoshopで背景をどうつくるかとかあります。


盛んにセールをする

DAZ社に限りませんが、海外ストアではよくセールを行います。しかも平気で半額にしたりします。日本であれば、あまり見たことがありませんが、海外では普通のようです。おそらく資金源がうなるほどあるから、できるのでしょう。日本のショップさんも参考にしてほしいなあと時々思ったりします。

あとただセールするだけでなく、思わず買いたくなるような仕掛けがあったりします。たとえば、この商品とあの商品を買うと60%オフ、何日間か連続して買えば、50%、一日限定70%オフ、などです。こういうのを見ていると、とても商売がうまいなとひとりで勝手に感心していますね。


メルマガの活用が上手

日本でもよくメルマガを受信するとお得とありますが、それはDAZ社を含む海外ストアと比べたら大したことないです。自分だけがそう思うのかもしれませんが、海外のメルマガを見ると、何かしら得することが書かれています。しかも似たようなメールを何通も送ってくることもないし、毎回メルマガのデザインレイアウトも違うし、視覚的にも面白いですね。

たとえば、今から何時間以内であればこの50%クーポンが使えるとか、あるベンダーさんのセールが何時間で終わるから急いでとか、今日だけこのアイテムはフリーとか、などをいろんなデザインで送ってきます。おそらく日本にはこういうメルマガサービスはないと思います。またできないでしょう。これこそ、メルマガ受信すると、お得といえます。もちろんメルマガの受信は無料です。利用しない手はないでしょう。


利用するしないは別にして、DAZ社のページを

以上が自分がDAZ社について思っている・感じていることですが、とりあえずDAZ社のホームページに行ってみて、どんなところか体感すると良いです。いまいちだなと思えば、利用しない、良さげなら、利用してみる、でいいのでは?自分的には、サイトのデザイン的にも、色遣いにしても悪くないなと感じています。



関連リンク先
DAZ Productions
Poserアイテムを主に販売ているところ。たくさんありすぎてチェックしきれません。調べたところだとその世界では大手らしいっす。

用意できたら、DAZに会員登録

DAZに登録しよう

Poser英語版と高機能パソコンのゲット、クレジットカード所持、PayPal登録・利用限度額解除が完了したら、DAZ Productions(以下、DAZ社)に会員登録しましょう。登録は無料でできます。DAZ社は3DCGソフト関連のいろいろな商品を売っていて、Poserの標準フィギュア、ビクトリア4やマイケル4などを販売している大手海外ストアです。


登録は英語表記で

日本のサイトではないので、必ず英語表記にしましょう。でないと変なエラーやトラブルに悩まされます。もしかしたら、がんばれば日本語表記でできるかもしれませんが、DAZ社で何か買物し、決済しようとするとき(画面遷移するとき)、うまくプログラムが働かず、支払いができない可能性があります。うまくいっても、あとでお金を再請求される可能性もあります。なので、英語表記で会員登録しましょう。


登録時に参考になるリンク先

たくさんの方が、登録の仕方についてあちこちで詳しくは記載しませんが、以下にリンクを載せておきます。参考にしてください。基本的にローマ字入力をすれば大丈夫です。また住所は日本語で書いている語順と逆にする(東京都〇〇区〇〇1-2-3-401であれば、#401 1-2-3 〇〇 〇〇ku Tokyoみたいに)、電話番号であれば、市外局番はいれない(03-1234-5678であれば、+81-1234-5678みたいに)などでしょうか。

クレジットカード番号は入れる必要はありません。ペイパルを利用しなければ、入れる必要がありますが、利用するのでいりません。名前、住所、電話番号が正確に記入できれば、多少間違っていても大丈夫です。ちなみに、電話番号を入れて、海外からかかってくることはまずないと思います。自分は何年か利用していますが、一度もありません。



関連リンク先
DAZに無料登録してみる
DAZ社への登録方法を解説しているページです。おそらく一番わかりやすいと思います。
PayPal登録方法
PayPal登録方法2
ペイパルの登録方法ですが、住所や電話番号の英語表記について解説してくれています。これはDAZ社に登録する時も同じなので、参考になると思います。

2013年12月21日土曜日

PayPal利用時の注意

ペイパルの利用限度額制限が解除されたら

ペイパルを使って、海外ストアで利用できる環境が整うことになります。利用限度額を解除しなくても利用できるショップは、おそらくないと思うので、確実に解除しましょう。解除する方法は、前回の記事に載せたので、参考にしてください。

ペイパルを利用にあたって

早く使いたい気持ちはわかりますが、ここで注意があります。どこかの海外ストアで、ペイパルを使おうとすると、必ずペイパルに利用手数料を支払います。その際、

1.決済時のPayPalレートを手数料とし、その場で完全に支払いを完了するのか
2.カード会社請求時の為替レートを手数料とし、月の初めか終わりに支払いを完了するのか

という選択を求められます。どちらを選ぶかは自由ですが、円安傾向が強いと為替変動がどうなるかわかりませんので、自分的には「1」の方が、安心するしすっきりするからおすすめです。人によっては、たいして変わらないよといって、「2」にする人もいるみたいですが、なんとなく支払う金額が増えるような気がします。

「1」を選んだ場合、手数料は100円から200円の間です。一番安い時は数十円なんてときがあります。PayPalレートなるものがどういう基準で定められているのかよくわかりませんが、何回か利用していますが、だいたいそのくらいだと思います。

あとは当たり前ですが、お金の管理・運営はしっかりしましょう。自分が買ったものなのに、こんなお金使ったのと明細を見て、びっくりすることが多々あります。そうならないように、計画的に利用しましょう。最初は大丈夫だと思っていても、知らないうちにバンバン使っている自分がいるからこわいものですよ。

クレカ以外でも、買う方法はあるが

クレカ以外なら

海外ストアで決済するなら、クレジットカードが一番良いのですが、なかなかどうして利用したくないというかたもいるでしょう。その場合、あまりおすすめではないですが、あるにはあります。小切手ではありません。それは、プリペイド式クレジットカードです。


Vプリカは使える

自分が試したところでは、「Vプリカ」というプリペイド式カードだけです。1000円、2000円と決まった金額分をコンビニ払い、銀行振込で手数料と一緒に払い、オンライン上でVISAクレジットカードとして利用できるものです。VISAのマークがついたところなら、使えます。

一部利用できないところもあると、公式サイトではうたっていますが、基本大丈夫でしょう。海外ストアでどこだったか忘れましたが、実験的に利用したところ、何のトラブルもなく決済できました。ただ、「Vプリカ」購入時の手数料が数百円と結構するので、一度くらいしか使っていません。


将来的には利用できるかもしれないが

デビットカードはやめたほうが良いと思います。なぜなら二重引き落とし問題があるからです。二重引き落としとは、決済時にお金を引かれて、カード決済日にお金を引かれてしまうというもの。被害にあっている人はけっこういるようなので、自分も利用したことがありません。

報道によると、デビットカードの普及がすすまないのは、二重引き落としの問題が原因のひとつといっているくらいです。最近見たニュースだと解消されてきているとありますが、まだまだ怪しいので、利用はやめましょう。



関連リンク先
Vプリカ
ペーパレスプリペイド式クレジットカード。審査不要で、コンビニ払い、銀行振り込みなどで購入できます。購入手数料が高い気がします。クレジットカード会社「ライフカード」なるところが運営しているそうです。ライフカード所持者は、手数料なしで購入できる特典あり。

クレカが用意できたら、PayPal(ペイパル)に登録しよう!

海外普及中のペイパル

海外ストアで当たり前のように決済画面に登場するペイパル。とても便利な決済方法のひとつであり、会社の名前でもあります。簡単に言うと、ペイパルは会員登録し、持っているクレジットカードの番号を登録しておけば、どこかの海外ストアで買物するとき、相手にカード番号を教えなくても、メールアドレスとパスワードを入れれば、決済できるサービスです。

日本ではあまり一般的ではないようで、海外ストアにしか見られません。スマホ用決済に使えるということでソフトバンクが出資したとかしないとかで話題になりました。最近は取引額が減り、利用者離れがあるようですが、海外ストアではまだまだ現役です。


登録は無料

登録自体は無料です。名前、住所、電話番号、カード番号などを入力すれば、登録完了です。カード番号を入力する時、デポジットで一時200円とられますが、きちんとあとで戻ってきます。なので実質無料です。


登録は英語表記で

日本語でも登録はできるのですが、海外ストアで購入することを考えると「英語表記」にしましょう。でないと苦労すると思います。日本語表記で登録して、海外ストアで何か買おうとすると決済画面にエラーが出てきて大変だからです。自分は経験していませんが、ネットではそういったことで悩まされた人がいますね。おそらく決済画面でエラーというのは、画面遷移中に言語変換するなどのプログラムがうまく働かないとかではないでしょうか。


登録時の注意点

登録は英語表記でしたほうが良いのですが、どう記述したらよいのかわからないと思います。なのでいかにリンク先を設けておきますので、参考にしてください。基本的にはローマ字で記入していけば大丈夫です。

気をつけてほしいのは、住所と電話番号。住所は日本語と違い、一番最後の部分(マンションやアパートの部屋番号)から逆にローマ字表記、電話番号はたとえば市外局番の「03」が「+81」にかわりそれ以降の番号を記載する、です。

あと、パーソナル、ビジネス、プレミアムのどれで登録するかですが、「ビジネス」にしましょう。海外ストア、特にPoser関連商品を扱うところは、「ビジネス」を求めています。おそらくちゃんとペイパルという会社のサービスを受けられる資格があるかどうかの最低条件が「ビジネス」なんだと思います。

また登録時「ビジネス」を選ぶだけでなく、クレジットカード番号の入力をきちんと行いペイパル社からサービスを受けられる体制を整えましょう。会員登録しただけでは、利用限度額(確か月10万円)がついてしまいます。なので限度額を解除してやりましょう。

解除するにはクレジットカード番号を入力するだけです。手数料が200円とられますが、あとで戻ってきます。戻るのに時間(2週間からひとつきくらい)はかかりますが、きちんとやらないと、海外ストアでペイパルが利用できません。



関連リンク先
PayPal登録方法
PayPal登録方法2
登録までの流れが画像付きでわかりますので、わかりやすい方をお選びください。実際登録する時は、リンク先の画像と違うかもしれませんが、参考にはなると思います。
PayPalの利用制限を解除し、手数料を返してもらう方法
利用制限解除方法(利用拡張プログラム申請)と手数料変換方法がのっています。
また解除するときとしないときでは、どう違うのかが比較されています。もしかしたら
金額は変わっているかもしれませんが、違うというのだけでも、理解できます。
PayPalのしくみ
公式サイトです。ペイパルがどのような仕事をしているか、一枚の図でわかる?ようになっています。
PayPal新規登録へのリンク
ペイパル公式ページのトップ画面?です。現在の画面構成だと、右上に「新規登録」ボタンがありますので、そこから登録手続きができるようです。

クレカを一枚持ちましょう

Poser商品だけでなく

海外ストアから商品を購入する場合、決済方法はほぼ「クレジットカード」しかありません。小切手という手もありますが、日本から利用するには手数料がかかりすぎなので、やめた方が良いです。確か送金手数料が500円以上必要です。なので、どこの会社でもよいので、一枚クレジットカードをつくりましょう。

もし選ぶなら楽天カード

維持手数料が無料のほうが良いでしょう。また買物専用のということで一枚つくるのもありです。だとするなら、楽天カードはなかなか魅力的です。買い物する度にポイントはつくし、維持手数料は無料だし、海外旅行保険はつくし、公共料金の支払いに応じてポイントが入ります。

ウワサでは比較的審査が通りやすい?まあ普通に働いて収入があれば大丈夫なので、気にすることはないです。たとえだめでも、やるだけはやってみましょう。期間限定なのかもしれませんが、入会するともれなく5000ポイントプレゼントみたいなCMがさかんに行われています。

VISAが良いかも

楽天カードに限らず、クレジットカードをつくるさいJCB、VISAなど選ぶ場合があると思います。そのときは「VISA」を選択しましょう。海外ストアの決済画面を見ると、「VISA」の表記がとても多いからです。あまり「JCB」の表記は見ません。もしかしたら、「VISA」の普及度が「JCB」より大きいのが影響しているのかもしれません。余談ですが、海外ではダイナース、アメックス、ディスカバー?なるものが良く載っている気がします。



関連商品リンク先
楽天カード
維持手数料無料のクレジットカード。お得度が高いカードっぽく、持っているだけで幸せになりそうです。以前はデザインがダサかったのですが、今は比較的マシになりました。



Poser英語版が購入できるところは?

英語版はこのストア

ずばり、海外ストア。ここしかありません。あとは楽天ダイレクト、ヤフオクとか。日本の家電量販、ショップなどでは、そもそもおいていないと思います。自分が購入した当時よりも、だいぶ買える場所が増えたなと感じます。


海外ストアはここの3つ

いろいろありますが、以下の3つが安心して購入できる気がします。
  1. Amazon.com
  2. Content Paradise
  3. Renderosity
1はアメリカのアマゾンです。Poser9/Poser10/Poser Pro 2012の3つがかなり安く販売されています(2013年12月21日現在)。安さは楽天ダイレクトと良い勝負です。やはり世界のアマゾンかなと感じます。

2はPoserの販売元です。自分はここで購入しました。アマゾンと違って安いとは言い難いですが、安心して買えます。時々アマゾンと同じくらいの価格で販売しているときがあります。人気があるのかないのか微妙なところです。

3はPoser商品をたくさん販売しているところで、最近Poser10/Poser Pro 2014が購入できるようになりました。Poser7、Poser8とかは買えないですが、とても買いやすいストアさんです。が、まだ価格的には高いので、1か2のストアさんで購入したほうが良いでしょう。


決済は全部クレカ

海外ストアなので、クレジットカード決済になります。日本のような振込・代引きはありません。なので一枚クレカを用意してください。どこのでも良いですが、楽天カードなんかは維持手数料が無料です。自分名義であれば、家族カードでも大丈夫です。ただ、直接オンライン上にカード番号入力することには抵抗もあるでしょうから、ペイパルというサイトを経由したほうが良いでしょう。ペイパルはカード番号を相手に通知しないで、メールアドレスとパスワードで安全確実に決済できるものです。海外では普及していますが、日本ではあまりなじみがないかもしれません。最近だとソフトバンクが出資したとかで話題になりました。


関連商品リンク先
楽天カード
たぶん今も維持手数料無料のクレジットカード。公共料金の支払いにも楽天ポイントがついたり、海外旅行保険なんかもついたりして、無料のカードにしてはお得かもしれません。




Poser英語版のバージョンはこれだ!

ぶっちゃけバージョンは「7」以降なら

前回Poserは日本語版より、英語版を利用したほうが良いとお伝えしました。とにかく使いやすいし、何かと都合が良いからです。ではバージョンはどうしたらよいかという話が今回です。自分的には「7」以降なら、どれでも良いと思います。おススメなのは、「7」、「9」、「Poser Pro 2012」。なぜなら持っていて、使いやすいからです。


Poser商品は「7」基準

海外ストアで販売されているポーザー商品は、Poser7英語版を基準につくられているなと感じているからです。自分は海外ストアから何回か購入していますが、その商品が使える条件として、圧倒的に「7」をあげることが多いのです。現在最新のバージョンはPoser10とPoser Pro 2014ですが、あまりそれに合わせて、Poserアイテム(ドレス・アクセサリなど)をつくっていませんね。なので無理して最新バージョンは用意しなくても良いと思います。


基準が変われば、いずれ困るのでは?

確かにそうですが、その頃には基準となるPoserのバージョンのものが安くなっている可能性があるので、あまり気にしなくても良い気がします。自分は以前Poser7英語版を49ドル(現在249.99ドル)で購入した経験をしています。売り手も商売ですから、なんだかんだできっといろいろ理屈をこねて安く売ると踏んでいます。

余談ですが、「8」以降でしか動かないとかいう商品を無理やり「7」で読込み、成功しました。変な警告画面が出ましたが、平気でした。警告の内容は、バージョンが違うから読み込めないかもというものでした。本当は行ってはいけないのかもしれませんができてしまうのですから、そういったことからも、とりあえず「7」か「9」にするかぐらいの気持ちで大丈夫だと思います。



関連商品リンク先
Poser9(楽天ダイレクト)
「7」よりも進化したソフトらしい。インターフェイスやパーツの位置が違うといったことがありますが、基本的に操作は「7」以降変わっていません。
Poser Pro 2012(楽天ダイレクト)
「9」と同じ感じのインターフェイス。少し戸惑いますが、慣れるとなかなか使いやすい。クリエイター向けのうれしい機能がついているらしい。あまり使いこんでいないので、詳細は不明です。

趣味で遊ぶならPoser英語版

Poserはお手頃価格

趣味で3DCGソフトに触れるなら、Poserが良いと思います。なぜなら他のソフトに比べて相対的に安いからです。Max,Maya,Modo,Lightwaveなどいろいろありますが、ポーザーは断然安いです。用途が違うから、値段だけで比較するのは問題ですが、お手頃価格で3DCGに触れることがてきるのはなかなかないと思います。

※左はある楽天ショップの「Poser Pro 2012(日本語版)」の画像です。英語版の画像をもってきたのですが、なかったので代わりに載せました。ただ英語版のも同じジャケットです。



日本語版は高いし、不満だらけ

Amazonや楽天でいくらか検索してみると、Poserは1万6000円から4万円くらいで販売されています。たぶん日本語にするためのプログラムの組み込みなどで高くなるのでしょう。当時は安い方かなと感じていましたが、今思うと高い買い物でした。

自分は以前、どうせやるなら、日本語版と思いきって購入しました。やはりその価格を払いましたが、遊んでいるうちに気づいたことがあり、途中から英語版に切り替えました。気づいたのは以下の点です。

  • 起動が遅い
  • 日本語版に対応した商品が少ない
  • アップデートが英語版に比べて少ない
  • 調べたら、日本語版で遊ぶにはハードルが高い
など。ポーザーは基本的に海外ソフトなのでそうなのかもしれませんが、知ったときはショックでした。もっとショックだったのは、英語版のほうが

断トツ安い

ことでした。今はそれほど安くないかもしれませんが、Poser7英語版を買っときは49ドルでした。その日本語版は2万円くらい。ノックアウトされたようになり、自分なりに調べて英語版のほうがすぐれているとわかり、買い直しました。


英語版はここが優れている

英語版の素晴らしいところは、以下の点です。

  • 起動が早い(人による?)
  • 商品数(フィギュア、アクセサリ、服など)が多い
  • アップデート版が多い
  • 変なエラーやトラブルがほぼない
  • 超安い(日本語版に比べて)
など。価格の安さ、商品数の多さ、エラー・トラブル数の少なさが最大の売りでしょう。起動が早いことは実際使ってみて、わかり感動しました。

日本語版だと起動の間にトイレに行って戻ってきても起動しないのに、英語版だと鼻をかんで、ゴミ箱に入れたら起動するという早さでした。これは自分の体験なので、みんながみんな同じというわけではないでしょうけれど、おそらく少しは、早くなったなと感じるはずです。とにかく買い直して正解でした。

これもあとで知ったのですが、英語版の場合古いバージョンでも手に入れられます。たとえば、「Poser7」は日本語版は入手困難になっていますが、コンテンツパラダイス(海外ストア)であれば、デジタルデータとして入手可能(現在249.99ドルで販売中)です。

自分的にはPoser7英語版は今でも利用していて快適なので、少し高いですがPoser7英語版をおすすめします。どうしても高くて嫌ならPose9、少しお金に余裕があるならPoser Pro 2012を購入したら良いと思います。

※右上の画像はある楽天ショップの「Poser9(日本語版)」へのリンクです。英語版の画像が探せず、代わりに載せました。英語版のもジャケットは同じです。



関連商品リンク先
Poser 7 英語版(コンテンツパラダイス)
今もバリバリ利用しているソフト。とにかく自分には使いやすいので、Poser Pro 2012があってもつかっちゃうくらいです。海外ストアで販売されているPoser関連商品は「7」を基準につくっているような感じがしますので、もし買うなら「7」以降にしましょう。買った当時は49ドルと安かったのですが、今はなぜか249.99ドルです。
Poser9(Amazon.com)
「8」がいまいちの評判だったらしく、改良されたバージョンらしいです。「7」とだいぶ画面の感じが違う、パーツの配置が違うといったことがありますが、基本操作はあまり変わりません。なので、「7」を買わないなら、選択肢としてありだと思います。
Poser Pro 2012(Amazon.com)
「Poser9」と画面構成、パーツの並び方は同じですが、クリエイター向けのうれしい機能がたくさん入っているものらしいです。自分も持ってはいるのですが、「7」を使うことが多く、本当にすごい機能が入っているかは、未確認です。Photoshopとの連携とかできるのだろうか。「9」より高い値段で販売されています。

2013年12月20日金曜日

Poserを動かすにはこんなパソコンが必要

3DCGソフト系はドスパラPC

Poser(ポーザー)に最適なパソコンを探している方は、ドスパラさんで販売されている「レイトレック」シリーズを買いましょう。これでほぼ間違いなく快適に動くと思います。おそらく他の3DCGソフト(Autodesk系、Modo、Shadeなど)も大丈夫でしょう。ただ本当に動くかどうかは、店員さんに聞きましょう。


ドスパラPCおすすめの理由

なぜ「レイトレック」シリーズをおすすめするかというと、自分が実際使っていて快適だからです。起動しないとか、画面が固まったとか、すぐパソコンが壊れたとかも10年くらい使っていますが、ないです。ドスパラさんのは評判通り、とても良いです。自分は、ドスパラさんにこれこれのパーツでつくってくださいといってパソコンをつくってもらいました。


ドスパラって?

秋葉原に本店を構える老舗パソコンショップです。お客さんからの注文に応じてパソコンを組み立てて販売してくれたり、パーツを売っていたり、パソコンを買い取ってくれたりとしています。自分はこのお店をネットで調べたり、人から聞いて知りました。わかったのは、とても質の高い部品を売り提供しているとのこと。しかも高すぎない価格で。

他にもパソコンショップで、ツクモさん、パソコン工房さん、マウスコンピュータさんとありますが、ドスパラさんが自分的には良いと感じます。価格的にはドスパラさんより3社さんは安そうですが、耐久年数的にはどうかなと思うからです。当たりはずれというのもあるでしょうが、気になるところです。

買った後のサポートを気にするかもしれませんが、もちろん対応してくれます。サポートには少しお金がかかりますが、おそらくメーカ製のパソコンと同じくらいだと思います。自分は一度も壊れていないので、受けたことがありませんが、ホームページの方にどういう手続きで受けられるか載っていた記憶があります。


レイトレックなら安いので

レイトレックシリーズの安いので十分だと思います。現在出ているのだと、「レイトレック LT K600」がちょうど良いかもしれません。ポーザーが最低動くにはメインメモリが~GB以上とかあるのですが、それらの条件を軽く押さえているからです。
oser向けのパソコンをドスパラさんで購入することを考えているなら、


買う前に注意すること

経験上、PCはデスクトップタワー型で、OSは「WindowsXP(32bit)」か「Windows7(64bit)」、メインメモリは最低4GB以上、ビデオカードはNvidia Quadro(最低256MB以上)にしておいた方が良いです。人によってはそんなスペックは必要ない、といいますが、ストレスなく快適に遊ぶには少しPCに余裕を持たせることが大事です。

もしドスパラさんを選ばず、違うところで違うメーカーのを購入するにしても、富士通、NECなどのパソコンはやめましょう。製品的にダメというわけではなく、Poserなどの3DCGソフト向けのスペックにつくられていないので、動かないのです。最近でこそスペックの高いのが出てきましたが、まだ対応できないでしょう。ドスパラ以外では、ツクモさんで紹介している「Shade 推奨モデル」でしょうか。以上のことを注意し、最終的には店員さんに「Poserというソフトはこのスペックで動くでしょうか」とか、「Poserというソフトを動かせるパソコンが欲しいのですが」というふうに聞いてみましょう。



関連リンク先
ドスパラ
秋葉原にある老舗パソコンショップ。質の高いパソコン・部品を販売しています。3DCGソフト向けの推奨モデルやイラスト向けの推奨モデルパソコンもあります。
レイトレック LT K600
Poserが快適に動かせるであろうパソコン。自分はこれの古いのを持っていますが、ばっちり動いています。しかし購入前にjは、動くか確認しましょう。
Shade 推奨モデル
ツクモさんで販売されているパソコン。おそらくPoserが動くと思います。ドスパラさん以外で買うなら、このショップさんかもしれません。自分的にはドスパラさんがおすすめです。

2013年12月19日木曜日

Poserをこれからはじめる人たちへ

予算20万円くらい用意しましょう。これは最低限で、今後末永く遊ぶなら、さらなるお金が必要なのは間違いないです。たとえばキャラ換え、ドレスアップなどにかかります(自分で作れるならかかりません)。それでも俺は、私は3DCGの世界に入る人は以下を揃えましょう。

・高性能パソコン(10万円くらい)
・Poser 英語版(2~4万円くらい)
・『POSER Book for Super Beginners』(3360円)
Terai Yuki 2(4000円くらい)
・Victoria 4.2 Starter BundleあるいはPro Bundle(5千円~1万円くらい)

以上があれば、ポーザーで快適に遊べることでしょう。「Terai Yuki 2」は別に購入しなくても良いかもしれません。自分も持っていないので。ただ『POSER Book for Super Beginners』に「Terai Yuki 2」を使って説明しているのであると良いかなとは思います。詳しいことは今後ブログでお伝えしていきます。3DCGで遊ぶには相当お金がかかることをわかってもらえたと思います。


※Poserは簡単にリアルなフィギュアでアート的な画像・写真を創り出せるソフトです。日本ではあまり目立って使われていないようです。

2013年12月18日水曜日

はじめまして

ブロガーの評判を聞き、はじめてみました。何を書いてよいのかわからないので、自分が趣味でやっているPoser(ポーザー)という3DCGソフトについて、いろいろ書いてみようかなと思います。

Poser(ポーザー)とは海外製の3DCGソフトウェア。高性能なコンピュータがあれば、誰でも簡単にPC上でリアルなフィギュアを使って、美術のデッサン、ファッション、アニメーション、そしてフォトグラフなどの勉強ができちゃう?すごいものです。簡単にいうとバーチャルリカちゃん人形です。左の画像のようなものができちゃいます。

しかしこのリカちゃん人形(Poser)は、なかなか面白いもので飽きることがありません。末永く遊べるというか研究・勉強できる優れたソフトです。少しクセがあるので操作に慣れないと大変ですが、慣れれば操作は簡単。

なぜか日本ではあまり人気がありませんが、自分はこのソフトに夢中です。特に自分はリアルなフィギュアとして扱える「ビクトリア」というキャラの汎用性の高さに注目し、熱中しています。おそらくブログでは「ビクトリア」とそれ関連の商品のことを中心に書いていくと思います。よろしくお願いします。